ロイヤルブラックラ2011

ダンカンテイラー『ダイメンションズシリーズ』はシングルモルトの様々な個性を柔軟に表現した同社のメインシリーズ。個々のウイスキーに眠っているポテンシャルを最大限に引き出すため、シングルカスク・カスクストレングスでそのままボトリングすることはもちろん、時には数樽をバッティング・加水して落ち着かせてからボトリングするなど、ウイスキーを最高のコンディションまで引き上げてから世に送り出すという、同社の長年にわたるボトラーとしてのノウハウが余すことなく詰め込まれています。

ミッケラー ボタニカル ジン

創業者ミッケル・ボルグはデンマークのコペンハーゲンで数学と物理の教師をしながら、キッチンでホップ、モルト、イーストを使った「実験」を重ね、独自のレシピをつくり上げました。そして2006年に特定の醸造所を持たないファントム(幻影)ブルワー、「ミッケラー」を設立しました。研ぎ澄まされたセンスで考案された緻密なレシピをもとに、世界中のクラフトブルワリーで至高のビールを造り、2007年にはビールマニアの評価サイト「ratebeer.com」で、なんと「年間最優秀醸造所」という偉業を達成しました。
現在、40ヵ国以上でビールマニアの舌を唸らせると同時に、世界No.1レストラン「ノーマ」のハウスビールを手掛けるなど、グルメ層からも高く評価されています。

カリラ2011 マルゴークラレットカスクフィニッシュ

カリラ2011 マルゴークラレットカスクフィニッシュはバーボンバレルで5年熟成後、フランス・マルゴー村の1級シャトー赤ワイン樽で約1年半追熟した6年熟成。シングルカスクのカスクストレングスボトリングです。

色はほんのり赤みが差したアンバー。香りはカリラらしい塩気を伴ったヨード、ピートスモークのレイヤーの奥から、黒ブドウやラズベリー、カシスが顔を覗かせます。味わいはピートスモーク、ビスケット、塩キャラメルの後に、ワイン樽由来のカシスやラズベリージャムといったベリー系の甘みが広がり、フィニッシュに加わるタンニンが全体を引き締め、きれいにまとめてくれます。

「ワインの女王」として知られるマルゴー村のグランヴァンのやさしいベリーの風味を纏った珍しいカリラです。

カリラ2010

ウィスク・イーオリジナルヘンプ・スパロー(Hemp Sparrow)シリーズからのリリース。

カリラ蒸溜所は1846年設立のアイラ島にある蒸溜所。1972年にそれまでの蒸溜所の建物が熟成庫を除きすべて取り壊され、新たに蒸溜器6基を有する近代的な蒸溜所へと生まれ変わりました。
また、冷却水に海水を使用する珍しい蒸溜所で、アイラ島の蒸溜所の中で最大の生産量を誇っています。

カリラ2010はホグスヘッドの7年熟成で、シングルカスク、カスクストレングスでボトリング。
色はペールイエロー。香りはアイラの海岸線を思い出す塩気を伴ったヨード、海藻を軸にピートスモーク、レモンピール、アーモンドが広がります。
味わいはピリピリと刺激的な黒コショウのパンチと共にピートスモークや塩レモン、いぶりがっこが次々と勢いよく溢れ出てきます。フィニッシュにハニービスケットが現れ、口の中に広がったキャラクターを柔らかな甘みでゆっくりと包み込んでくれます。
若い熟成年数だからこそお楽しみいただける刺激的なピートスモークに溢れたシングルカスクです。

ダルモア1991

ダルモア1991はバーボンバレルの26年熟成。シングルカスク、カスクストレングスボトリング。色はゴールデンアンバー。
香りはトフィー、アプリコット、オレンジマーマレード、バニラキャラメル、ハチミツで、グラスに注いだ瞬間から溢れ出し、たっぷりとした甘やかな香りの奥に微かに土っぽさが感じられます。味わいはアプリコットタルト、パパイヤ、オレンジファッジ、トフィークリーム、ほんのり黒コショウ。フルーツと芳醇な甘みが口いっぱいに広がります。フィニッシュに加わるカカオビターが心地よいアクセントとなり、甘い余韻が心地よく続きます。
近年ボトラーズからもほとんど見かけることの無い稀少なバーボンバレルの長期熟成ダルモア。フルーティで甘みの乗った魅力あふれる味わいを是非この機会にお楽しみください。

ラベルの花: シャクヤク  花言葉:恥じらい

グレンスペイ2001

ケイデンヘッドは1842年アバディーンに創業したスコットランド最古のインディペンデント・ボトラーです。100年に渡り、創業者の元で経営されておりましたが、1972年、スプリングバンク蒸留所を所有するJ&Aミッチェル社に経営が引き継がれ現在に至ります。ノンチルフィルターとノンカラーリングをポリシーとし、170年の歴史が積み上げた蒸溜所とのコネクションと磨かれた目利きによる品質の高さは他の追随を許しません。

ウォードヘッド1989

ウォードヘッド1989はバーボンバレルの28年熟成。ウィリアム・グラント社所有の鹿のトレードマークをあしらった独創的な三角のボトル形状で知られるスペイサイドモルトの「ティースプーン・モルト」です。色は輝きのあるゴールデンアンバー。香りはクリーミーなソフトクリームと共にメロン、バナナ、桃といったフルーツが広がり、アーモンド、ナツメグ、トフィーが現れます。味はリンゴや洋梨のコンポート、パパイヤ、パイナップルが口いっぱいに広がり、遅れてホワイトチョコレート、キャラメル、ほんのりとジンジャー。フィニッシュに感じるウッドスパイスとココアが心地良さを演出し、余韻が長く続きます。
希少な80年代、25年オーバーの非常に値ごろ感のあるティースプーン・モルトです。ぜひ、この機会をお見逃しなく。

「ティースプーン・モルト」:あるシングルモルトにティースプーン1杯の他のシングルモルトを加えたブレンデッドモルトです。つまり、99.99…%シングルモルトです。

フォルタレサ アネホ

フォルタレサ蒸溜所は、元々サウザ家が所有していた3つの蒸溜所のうちの1つで、1968年に閉鎖。その後、ミュージアムとして保存され、1976年にテキーラ「サウザ」ブランドと2つの蒸溜所を売却した後も、同蒸溜所は、アガベの農園と共にサウザ家が所有し続けていました。
サウザ家5代目のギレルモは、1999年にこの蒸溜所の再建に踏み切り、2005年に100%アガベのプレミアムテキーラ「フォルタレサ」をリリース。時間が短縮できる近代的な製法ではなく、100年以上もの間、受け継がれてきた伝統的で手間の掛かる製法でつくられた「フォルタレサ」は、今や世界中から注目の集まるプレミアムテキーラとなり、世界106のバーが選ぶドリンクス・インターナショナルの「ANNUAL BRANDS REPORT2018」では、テキーラ部門でTOP10に選ばれています。

原料へのこだわり

バジェス地方のテキーラで主に使用されるアガベの球茎部(ピニャ)の重さは約45kgですが、フォルタレサで使用されるピニャは時に重量110Kg以上にもなります。その分アガベの生育に年数を要しますが、出来上がったテキーラはバジェス地方の辛味の多いテキーラとは異なり、辛味の少ない柔らかな味わいになります。

伝統的なテキーラづくり

ピニャの糖化は、近代的な「アウトクラベ(蒸気圧力窯)」では8時間で済みますが、昔ながらのレンガ造りのオーブン「マンポステラ」で30時間もの時間をかけて加熱することで、アガベ特有の青さが減り、香りにバター様のアロマが加わります。

糖化されたピニャは「タオナ」と呼ばれる今ではほとんど見られなくなった珍しい石臼で、約7時間かけてゆっくりと搾汁。ほとんどの蒸溜所で使用されているシュレッダー機はバガスといわれる繊維質を細かく切断してしまいますが、「タオナ」は繊維質を壊さないため、テキーラに不必要な雑味が加わりません。

発酵槽はステンレスではなく昔ながらの木製で、テキーラに独特な風味を与えてくれます。バガスを取り除いたモスト(糖液)のみを3日半かけて自然発酵。蒸溜は銅製のポットスチルによる2回蒸溜。熟成にはチャーを施したバレルを使用しています。

fortalesa
pina
pot-still
taona

ピニャを模ったキャップと型吹きガラスでつくられる伝統的なメキシカンガラスのボトルにも彼のこだわりがみられます。
5代目ギレルモのテキーラへの情熱によって復活した、伝統製法による奥行きのある味わいを是非お楽しみください。

フォルタレサ レポサド

フォルタレサ蒸溜所は、元々サウザ家が所有していた3つの蒸溜所のうちの1つで、1968年に閉鎖。その後、ミュージアムとして保存され、1976年にテキーラ「サウザ」ブランドと2つの蒸溜所を売却した後も、同蒸溜所は、アガベの農園と共にサウザ家が所有し続けていました。
サウザ家5代目のギレルモは、1999年にこの蒸溜所の再建に踏み切り、2005年に100%アガベのプレミアムテキーラ「フォルタレサ」をリリース。時間が短縮できる近代的な製法ではなく、100年以上もの間、受け継がれてきた伝統的で手間の掛かる製法でつくられた「フォルタレサ」は、今や世界中から注目の集まるプレミアムテキーラとなり、世界106のバーが選ぶドリンクス・インターナショナルの「ANNUAL BRANDS REPORT2018」では、テキーラ部門でTOP10に選ばれています。

原料へのこだわり

バジェス地方のテキーラで主に使用されるアガベの球茎部(ピニャ)の重さは約45kgですが、フォルタレサで使用されるピニャは時に重量110Kg以上にもなります。その分アガベの生育に年数を要しますが、出来上がったテキーラはバジェス地方の辛味の多いテキーラとは異なり、辛味の少ない柔らかな味わいになります。

伝統的なテキーラづくり

ピニャの糖化は、近代的な「アウトクラベ(蒸気圧力窯)」では8時間で済みますが、昔ながらのレンガ造りのオーブン「マンポステラ」で30時間もの時間をかけて加熱することで、アガベ特有の青さが減り、香りにバター様のアロマが加わります。

糖化されたピニャは「タオナ」と呼ばれる今ではほとんど見られなくなった珍しい石臼で、約7時間かけてゆっくりと搾汁。ほとんどの蒸溜所で使用されているシュレッダー機はバガスといわれる繊維質を細かく切断してしまいますが、「タオナ」は繊維質を壊さないため、テキーラに不必要な雑味が加わりません。

発酵槽はステンレスではなく昔ながらの木製で、テキーラに独特な風味を与えてくれます。バガスを取り除いたモスト(糖液)のみを3日半かけて自然発酵。蒸溜は銅製のポットスチルによる2回蒸溜。熟成にはチャーを施したバレルを使用しています。

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pina
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taona

ピニャを模ったキャップと型吹きガラスでつくられる伝統的なメキシカンガラスのボトルにも彼のこだわりがみられます。
5代目ギレルモのテキーラへの情熱によって復活した、伝統製法による奥行きのある味わいを是非お楽しみください。

フォルタレサ ブランコ

フォルタレサ蒸溜所は、元々サウザ家が所有していた3つの蒸溜所のうちの1つで、1968年に閉鎖。その後、ミュージアムとして保存され、1976年にテキーラ「サウザ」ブランドと2つの蒸溜所を売却した後も、同蒸溜所は、アガベの農園と共にサウザ家が所有し続けていました。
サウザ家5代目のギレルモは、1999年にこの蒸溜所の再建に踏み切り、2005年に100%アガベのプレミアムテキーラ「フォルタレサ」をリリース。時間が短縮できる近代的な製法ではなく、100年以上もの間、受け継がれてきた伝統的で手間の掛かる製法でつくられた「フォルタレサ」は、今や世界中から注目の集まるプレミアムテキーラとなり、世界106のバーが選ぶドリンクス・インターナショナルの「ANNUAL BRANDS REPORT2018」では、テキーラ部門でTOP10に選ばれています。

原料へのこだわり

バジェス地方のテキーラで主に使用されるアガベの球茎部(ピニャ)の重さは約45kgですが、フォルタレサで使用されるピニャは時に重量110Kg以上にもなります。その分アガベの生育に年数を要しますが、出来上がったテキーラはバジェス地方の辛味の多いテキーラとは異なり、辛味の少ない柔らかな味わいになります。

伝統的なテキーラづくり

ピニャの糖化は、近代的な「アウトクラベ(蒸気圧力窯)」では8時間で済みますが、昔ながらのレンガ造りのオーブン「マンポステラ」で30時間もの時間をかけて加熱することで、アガベ特有の青さが減り、香りにバター様のアロマが加わります。

糖化されたピニャは「タオナ」と呼ばれる今ではほとんど見られなくなった珍しい石臼で、約7時間かけてゆっくりと搾汁。ほとんどの蒸溜所で使用されているシュレッダー機はバガスといわれる繊維質を細かく切断してしまいますが、「タオナ」は繊維質を壊さないため、テキーラに不必要な雑味が加わりません。

発酵槽はステンレスではなく昔ながらの木製で、テキーラに独特な風味を与えてくれます。バガスを取り除いたモスト(糖液)のみを3日半かけて自然発酵。蒸溜は銅製のポットスチルによる2回蒸溜。熟成にはチャーを施したバレルを使用しています。

fortalesa
pina
pot-still
taona

ピニャを模ったキャップと型吹きガラスでつくられる伝統的なメキシカンガラスのボトルにも彼のこだわりがみられます。
5代目ギレルモのテキーラへの情熱によって復活した、伝統製法による奥行きのある味わいを是非お楽しみください。

ウィリアムソン2010

ウィスク・イーオリジナルヘンプ・スパロー(Hemp Sparrow)シリーズからのリリース。

ウィリアムソン2010はホグスヘッドの6年熟成で、シングルカスクのカスクストレングスボトリングです。色はゴールデンアンバー。香りはスモークを伴った薬箱の奥から爽やかなレモンピール、バニラクリーム、胚芽ビスケットが広がります。口に含むとオイリーで甘みがあり、思いのほか度数の高さを感じさせません。味わいはしっかりとしたピートスモークと滑らかなバニラクリームとが絡み合いながら舌を包み込み、蜂蜜レモン、ソルトキャンディへと変化して行きます。フィニッシュに広がるモルティな甘みの後にグレープフルーツ、ピンクペッパーが現れ、心地よい余韻が続きます。
ヤングアイラならではの活き活きとしたピートスモークはそのままに、意外なほど柔らかで甘みが乗った一本です。

キャパドニック1988

キャパドニック蒸溜所(1898-2003)は、ブレンド用原酒の確保のため、グレングラントの第2蒸溜所としてスペイサイドのローゼスに誕生。2003年にはその役目を終えて閉鎖されてしまいました。
キャパドニック1988は閉鎖蒸溜所のシングルモルトで、ホグスヘッドの29年熟成。シングルカスク、カスクストレングスボトリング。色はゴールデンアンバー。香りは穏やかで、綿あめの優しいアロマからプラム、グレープフルーツ、ジャスミンへと変化。奥にミントを伴ったウッディなアロマが感じられます。口に含むと非常に柔らかで染み入るようにフルーツの甘みが口の中へ広がって行きます。味はパイナップル、キウイ、蜜入りリンゴといったフルーツフレーバーがきれいに広がり、フィニッシュへ向けて現れるバニラ、ジンジャー、白コショウが複雑で奥行きのある味わいを作り上げ、長い余韻が続きます。
すでに蒸溜所は取り壊され、残された樽でしか味わうことのできなくなったキャパドニック、中でもフルーツフレーバーが広がる80年代の長期熟成は非常に希少ですので、ぜひこの機会をお見逃しなく。