スターワード(Starward)は2007年メルボルンにて、創設者デイヴィッド・ヴィターレの「世界中の人に誇りをもって提供できるオーストラリアならではのウイスキーをつくる」というシンプルな1つの夢から始まりました。
彼は夢の実現のため、伝統にとらわれず、オーストラリア産赤ワイン樽で熟成を行いウイスキーをつくり上げました。
それらのウイスキーは彼の人柄とオーストラリアの風土を取り込んだような、気取らずカジュアルに楽しめるウイスキーに仕上がっています。
そのようなウイスキーづくりが評価され、2018年にはアイコン・オブ・ウイスキーより「ベストオーストラリアンウイスキーイノベーター」を受賞しています。
アンエクスピーテッドはノンピート麦芽を使用し、赤ワインの樽で熟成させた2007年蒸溜のシングルモルトを、ピートの効いたアイラモルトの樽(バレル)で追熟して仕上げることで、スモーキーなキャラクターを纏わせたユニークなオーストラリアンウイスキーです。
赤ワイン樽を熟成に使用するスターワードの特徴である熟した赤いベリーのフルーティなフレーバーに、海のような塩気を含んだアイラモルトのスモーキーさが調和した魅力的な味わいのこのウイスキーは、スターワードの新たな一面を感じることが出来る1本です。
英国のザ・スピリッツ・ビジネス主催のコンペティション「ザ・ワールドウイスキー・マスターズ2021」のオーストラリアンシングルモルトの部門で、最高賞の『マスター』を受賞した注目の限定商品です。