スターワード(Starward)は2007年メルボルンにて、創設者デイヴィッド・ヴィターレの「世界中の人に誇りをもって提供できるオーストラリアならではのウイスキーをつくる」というシンプルな1つの夢から始まりました。
彼は夢の実現のため、伝統にとらわれず、オーストラリア産赤ワイン樽で熟成を行いウイスキーをつくり上げました。
それらのウイスキーは彼の人柄とオーストラリアの風土を取り込んだような、気取らずカジュアルに楽しめるウイスキーに仕上がっています。
そのようなウイスキーづくりが評価され、2018年にはアイコン・オブ・ウイスキーより「ベストオーストラリアンウイスキーイノベーター」を受賞しています。
スターワード タウニーカスク #2はオーストラリアでつくられるポートワインタイプの酒精強化ワイン「タウニー」の空き樽で熟成させたオーストラリア産シングルモルトウイスキーです。蒸溜年は2015年で、熟成に使用されているタウニーの樽は、
ファーストフィルとリチャーした樽の2種を使用しています。
・サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション2022最高金賞「ダブルゴールド」受賞