パンナム ジンはサイレントプール蒸溜所の創設者のうちの一人、イアン・マコリック氏の父親が世界の航空業界の発展に大きな影響を与えたパンナム(パンアメリカン航空の略称)に30年勤務していたという繋がりがきっかけで、パンナムが全盛期を迎えた60年代にインスピレーションを得て、60年代当時のジンのレシピを研究して誕生したレモンが香るロンドンドライジンです。
ボトルにはパンナムのロゴの入った尾翼が描かれているほか、バックラベルには旧式の手荷物タグがデザインされ、空港コードに合わせてLondon Dry Ginの文字もLDGと表記されています。ジンそのものだけでなく、ボトルデザインにも細かなこだわりが詰まった1本です。