マノックモア2008 Mannochmore 2008

ワットウイスキーはスコッチウイスキー業界でそれぞれ約20年もの経験を持つ、ワット夫妻(マーク・ワット、ケイト・ワット)が、キャンベルタウンの地で2020年に設立した新鋭のインディペンデントボトラーです。誰もが飲みたくなる良質なウイスキーとラムを、手の届く適正価格で提供したいという彼らの考えの下に厳選した樽をノンカラー、ノンチルフィルタリングでボトリングしています。

ブランドのロゴにはTaste bud(味蕾)に着想を得たデザインが採用されています。これはIt’s all about the taste.というワットウイスキーの哲学に由来し、何よりも味わいを追及するという力強い思いが込められています。
また、ディレクターのマークは、人間が持つSynaesthesia(シナスタジア、共感覚)という知覚現象の内、『香りを色で感じる』ことができ、彼が感じた香りをロゴの色で表現しそれぞれのボトリングに個性を持たせています。

テイスティングコメント

マノックモア2008は2つのホグスヘッドをヴァッティングし、ブランデーバットで3ヵ月追熟した12年熟成。色はゴールド。香りはリンゴ、バニラ、白ブドウ、蜜蝋。口に含むとハチミツ、アプリコット、グリーンレーズン。フィニッシュにアーモンド、フレッシュジンジャーが加わります。ウイスキーの熟成樽としては珍しいブランデーバットでフィニッシュしたマノックモアです。

※ホームページ掲載商品(主に限定品)には完売しているものも含まれます。予めご了承ください。詳細な在庫状況は担当営業へお問い合わせください。
発売日 2021/02/19
商品コード WATW-MANN-2008
商品名 マノックモア2008
熟成年数 12
アルコール度数 54.8 %
容量(ml) 700ml
入数 6
カスクタイプ ブランデーバット
原産国 スコットランド
地域 スペイサイド
主な原料 モルト