ニュースリリース:京都蒸溜所が 日本国内初の「クラフト・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

The Kyoto Distillery wins Craft Distillery of The Year

株式会社ウィスク・イー(東京都千代田区 代表取締役 CEO:デービッド・クロール)は、京都蒸溜所がジン業界の国際的アワード「アイコンズ・オブ・ジン 2019」において、「クラフト・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、世界最高のクラフト蒸溜所として認定されたことをお知らせいたします。

アイコンズ・オブ・ジンはジンの製造にかかわる人々、商品、地域を称える賞として注目を集めているアワードで、日本国内のジン専門蒸溜がこの賞を受賞するのは、初となります。

この度の受賞にあたり、共同創業者のデービッド・クロール氏は次のようにコメントしています。
「最高品質のジンをつくるという我々の情熱は一本一本のボトルで込められています。発売してから 2 年という短期間でこのような由緒ある賞をいただき、蒸溜所チームと共にこの喜びを分かち合いたいと思います。」

※写真)京都蒸溜所 共同創業者マーチン・ミラー

季の美 京都ドライジン

京都で初めてスピリッツの製造免許を取得した「京都蒸溜所」が造るスーパープレミアム クラフトジン。
柚子や檜、山椒など個性的なボタニカルと銘酒「月の桂」で知られる増田德兵衞商店の柔らかな仕込み水を使用し、「和」を追求した味わいが特徴です。
ボトルデザインは、江戸時代から続く唐紙屋を継承する KIRA KARACHO(雲母唐長)が文様監修したデザインを用いており、日本が誇る四季の美しさを表現しています。

IWSC2018 の「コンテンポラリージン」カテゴリーにおいて最高賞の「Trophy」を受賞。


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アイコンズ・オブ・ジン

アイコンズ・オブ・ジン2019 結果発表ページ

英国パラグラフ・パブリッシング社が開催するジン業界の国際的なアワードで、今年で第 2 回目の開催。世界のジン業界に著しい貢献を果たしたメーカー、蒸溜所、人物、小売店などを表彰するコンテストです。
業界内より提出された膨大なノミネートから審査員が上位の入賞者を選定し、最終的な投票によって受賞者が決定されます。