ボウモア2002 Lady of the Gren Bowmore 2002

レディ オブ ザ グレンは元銀行員であったグレゴール・ハンナがスコットランドのファイフに2012年に設立した新進気鋭のインディペンデントボトラー「ハンナ ウイスキー マーチャンツ」のブランドです。このブランド名はグレゴールが好きなスコットランドの物語「ザ グリーン レディ」に登場するヒロインのキャラクターに由来します。

ボウモア蒸溜所は現在では数少なくなったフロアモルティングを継承していることで知られる、1779年創業のアイラ島初の政府認可蒸溜所です。また、この蒸溜所のウイスキーは「アイラモルトの女王」と賞賛され、多くの人達を魅了し続けています。

テイスティングコメント

ボウモア2002はバーボンバレルの15年熟成。シングルカスク、カスクストレングスのボトリング。
香りはスモーキーなベーコン、ハニーローストピーナッツ、バニラクリームをかけたフルーツタルト。味は塩キャラメルにバタースコッチといったバーボンバレルならではの甘みが広がり、遅れてピートスモーク、グレープルーツが現れややドライに切れ上がります。2000年代ボウモアならではのフルーティさとバーボン樽由来のバニラやトフィーの甘みが調和したシングルカスクです。
日本に初上陸した「レディ オブ ザ グレン」の真価が確認できる1本です。

※ホームページ掲載商品(主に限定品)には完売しているものも含まれます。予めご了承ください。詳細な在庫状況は担当営業へお問い合わせください。
発売日 2018/02/16
商品コード LADY-BOWM-0001
商品名 レディ オブ ザ グレン ボウモア2002
熟成年数 15
アルコール度数 54.3 %
容量(ml) 700
入数 6
カスクタイプ バーボンバレル
原産国 スコットランド
地域 アイラ
主な原料 モルト